銀河 2072

小池博史、長編劇映画監督第一作

【予告(15秒)】

UPLINK 吉祥寺
2022.11.18(金)~12.1(木)
https://www.uplink.co.jp/

小池博史の初長編映画「銀河 2072」の上映が決定いたしました。
撮影は雄大な自然の風景を舞台に行われ、その中で行われる身体表現は舞台とは違った深みと面白さがあります。
前作の「壊れた時間のバラタ」はリモートで撮影された映像などを組み合わせて作った作品でしたが、今作は映画のプロフェッショナルチームとタッグを組み、前作とはガラッと変わった本格的な劇映画として仕上がりました。
ただの劇映画とはひと味もふた味も違う、小池流の一風変わった濃密で不思議な世界へ誘う、完全オリジナル脚本の近未来SF「銀河2072」。ぜひ劇場の大画面でその世界観を体感してください!
※前売特別鑑賞券(パンフレットつき)のご購入をおすすめいたします。

ストーリー

50年後。日本。
「死体に意識を残す」研究を行っていたウィは、恋人であるヨーコが死に瀕したことにより実験を行い成功させたが、国家権力に追われる身となった。
徹底して情報が隠蔽される中、小隕石落下が噂された。その影響ゆえか、ヨーコとの意思疎通が困難になってきたウィ。そこで昔、共に研究を行っていた男たちを呼び寄せ、その捜索に加担させる。
集まった男たちはヨーコへの思慕を抱く者や実験結果を横取りしようとする者たちであった。
一方のヨーコは死んでいるのに意識があることの違和感をウィに訴えるのだが…
ヨーコを取り巻く男たちの欲望や苦悩、苦渋を表現し、未知なる世界を描きながら、人間とはなにか?生きるとはなにか?を問う。

何だろう、この前衛的であるのに懐かしい感覚は。
タルコフスキーや黒澤の昔の作品を思わせる風合いと、登場人物の大時代な表現が、イメージのコラージュとして私にささくれ立ってくる。
インスタレーションでもあり、舞台表現でもあり、絵画のようでもある。
アンダーグラウンドの匂いに鮮烈な色が浮かんでくる。これは鑑賞ではなく体験だった。

(俳優、タレント、コラムニスト 松尾貴史)

映像と音の力に圧倒された。
小池博史が主宰したパパ・タラフマラが舞台表現の既成概念を壊し、新たな表現を生み出したように、『銀河 2072』もまた、我々の生を問い、時代を問い、映画を問う。
こんなにも映画は自由なのである。

(映画監督 日向寺太郎)

物語から解放され、日本からも解放され、俳優たちの言葉と動きに自分をゆだねてみる快感。
どこまでもなめらかに前進するモノクロームの画面が美しい。
だが、映画を観るほどに私の心は不安になっていく。
大自然の暗部は黒錆のように黒く、重たく、実験室の白すぎる潔癖さは胸をざわつかせる。
死体と対話する男たちの苦しみはいつまで続くのだろうか。
もっと感じろ。お前は誰だ?そう映画に問われたような気がした。

(映画監督 谷口正晃)

チケット情報

前売特別鑑賞券<パンフレットつき>
一般 1,800円/ユース(22歳以下)1,100円

通常鑑賞券<パンフレットつき>
一般 2,100円 /ユース(22歳以下)1,300円

通常鑑賞券<パンフレットなし>
一般 1,900円/ユース(22歳以下)1,100円
※パンフレットの窓口販売価格は600円(税込)

【前売特別鑑賞券ご購入時の注意事項】
・前売特別鑑賞券は11月14日(月)申し込み分まで受付

・映画の開始時間は、現時点でご案内できる時間帯を記載しております。劇場側で確定されるのが、上映開始日の1週間ほど前になりますので、チケットをご予約いただいたお客様には、時間が確定され次第ご連絡いたします。 (念のため、当日、UPLINK吉祥寺のサイトでも上映時間をご確認ください。)

・ご入場の際、劇場受付にて本前売特別鑑賞券をご提示いただき、座席指定券とお引換えください。      (インターネットチケット販売・自動発券機では利用できません。)

・パンフレットは、当日、座席指定券のお引換え時に受付にてお渡しいたします。

【お問い合わせ】
sai@kikh.com/03-3385-2066

各日程の上映開始時間の予定

日程上映開始時間小池の舞台挨拶・トーク
11/18(金)19時以降
11/19(土)13時~15時台
11/20(日)13時~15時台
11/21(月)19時以降
11/22(火)13時~15時台
11/23(水)19時以降
11/24(木)13時~15時台
11/25(金)19時以降
11/26(土)13時~15時台
11/27(日)13時~15時台
11/28(月)19時以降
11/29(火)13時~15時台
11/30(水)19時以降
12/1(木)13時~15時台


予告動画
【予告(30秒)】
【予告(80秒)】

キャスト、スタッフ

監督・脚本:小池博史/撮影:小林基己・白尾一博・澤平桂志/編集:白尾一博
音楽:太田豊/美術:森聖一郎/音響編集:太田豊・小池博史/録音:木村友美・中島怜音・村田眞理名/
衣裳:kuuki/字幕デザイン:梅村昇史/助監督:齋藤麻生/制作:村田眞理名・穂坂裕美・黒田麻理恵・岡村夏希
写真:小池博史
製作:株式会社サイ
出演:徳久ウィリアム・伊藤健康・櫻井麻樹・瞳・キモトリエ・松島誠
2022年/日本/68分/モノクロ(パートカラー)/1:2.35シネマスコープ/ステレオ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。