「銀河 2072」上映会&小池博史×美術家・山上渡トークショー

「WE-入口と世界の出口」公演プレイベント 
@EARTH+GALLERY
https://earth-plus.com

2023年8月1日~11日にEARTH+GALLERYに上演する「WE-入口と世界の出口」公演のプレイベントのご案内です。

「WE-入口と世界の出口」は昨年の「ふたつのE」の改訂版となりますが、一番大きな相違は山上渡氏の美術が入ることでしょう。
山上美術は「火の鳥プロジェクト」2025年までずっと続き、並走することになります。

本作品の美術家 山上渡氏の美術を期間限定で特別大公開!
9日のイベントでは、小池博史の映像作品の上映と山上氏のトークショーを行います。

6月8日(木)~11日(日)
山上渡 美術展
【入場無料】
開場時間 12時~18時

6月9日(金)
小池博史 初監督長編映画「銀河 2072」上映会 & トークショー
19時~ 「銀河 2072」上映会
20時30分~  空間演出家 小池博史 × 美術家 山上渡 トークショー

【参加費】
1)19時~ 3,000円(1ドリンク+軽食付)
2)20時30分~ 1,500円(2ドリンク付〈軽食なし〉)
※当日精算

【ご予約・お問い合わせ】
小池博史ブリッジプロジェクト
hkbpyoyaku@gmail.com
(氏名、メールアドレス、参加人数、ご希望の参加時間1)、2)を明記してください)

~山上 渡プロフィール~

やまかみ わたる
https://wataruyamakami.com/

1981年高知生まれ、長野育ち。
絵画、立体、インスタレーション、ドローイングを用い「増殖と変容」そこから生まれる結びつきをテーマとしている。
マクロやミクロといった可視化できない領域に私たちの日常とを連関させることで、
新たな超現実世界を描きだそうと試みている。
「岡本太郎現代芸術賞」特別賞(2009)、
「Tokyo Midtown Award 2013」準グランプリ・オーディエンス賞受賞(2013)、
2018年度文化庁新進芸術家海外研修制度によりインドネシアに渡航。

「Cosmos-コスモス」JBpressにて記事公開!

韓国・漢陽女子大学助教授、平井 敏晴先生の記事が公開されています。

小池の作品について、人間について、過去から振り返りたっぷり語られております・・・!

「Cosmos-コスモス」の稽古を実際に見られた際の印象も丁寧に綴られており、東京公演に向けて、期待の高まる内容となっています!!!ぜひお読みください♪

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74721

「またここで会いましょう」与論島公演

2018年より、文化庁から「戦略的芸術文化創造推進事業」を委託され、鹿児島県与論町、肝付町で、そして、2019年より、鹿児島県徳之島町にて、芸術鑑賞機会を拡大し、舞台芸術文化を根付かせる活動をそれぞれの地域の民間団体、町役場、文化会館と共に行ってきました。

この5年間の事業の集大成として、与論町の島劇団「野生の島人」と東京を拠点にする役者・音楽家、そして武蔵野美術大学の学生との共同制作公演を行います。

「またここで会いましょう」(文化庁戦略的芸術文化創造推進事業)

日時:3月28日(火) 19:00開演

場所:砂美地来館(鹿児島県与論町)

ご鑑賞をご希望の方は、小池博史ブリッジプロジェクトでも受付いたします。

チケット問い合わせ: sai@kikh.com

国際共同制作舞台「Cosmos-コスモス」

ポーランドのヴロツワフにて、滞在制作作品「Cosmos-コスモス」を上演いたします。
本作はグロトフスキ研究所と共同での制作を行っております。
また、2025年に完結する「火の鳥プロジェクト」の第一弾でもあります。

「Cosmos-コスモス」

原作:「コスモス」(ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ)
台本・演出・振付:小池博史
音楽:Waclaw Zimpel
出演:松島誠
今井尋也
福島梓
Davit Baroyan
Alicja Czerniewicz
Kaśka Dudek
Marek Gluziński
Sylwia Hefczyńska-
Lewandowska

【主催】文化庁・株式会社サイ・グロトフスキ研究所 【後援】在ポーランド日本大使館

令和4年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業

公演場所
Piekarnia Wrocław – Art Center (ヴロツワフ/ポーランド)
Księcia Witolda 62-67, 50-203 Wrocław, Poland

公演日
2/17(金)19:00
2/18(土)19:00

※グロトフスキ研究所のWEBサイトへリンクしております。
チケット購入の仕方は、以下の画像を参考になさってください。

現在鋭意制作中!
制作の模様はTwitterFacebookで紹介しておりますので、フォローをよろしくお願いします。

Photo by Tobiasz Papuczys

舞台「幻の光」12\2~4

舞台『幻の光』
12月2日(金)~4日(日)

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を起点として創作し、2022年2月上演の「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」を大幅に改編した舞台『幻の光』を 池袋シアターグリーン ベースシアターにて上演いたします。

パーカッション、サックス、横笛等の生演奏と映像・身体の融合を図ったミクストメディア作品として、銀河に生きる人間の生死の不思議を描きます。

皆様のご予約お待ちしております。

【お申込みフォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/maboroshinohikari

*******************

ここは宇宙。ここは列車で。ここは縄文。

未来を通り。宇宙に飛んだ・・・・

時空を超えた幻惑の旅へようこそ!

*******************

『幻の光』

日時:
2022年12月2日(金)
開演 20:00/開場 19:40

2022年12月3日(土)
開演 13:00/開場 12:40
開演 18:00/開場 17:40

2022年12月4日(日)
開演 13:00/開場 12:40
開演 17:00/開場 16:40

チケット料金:
前売:一般4,500円
前売:学生2,800円
前売:小学生以下1,000円

場所:
シアターグリーン ベースシアター
(東京都豊島区南池袋2-20-4)

【お申込みフォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/maboroshinohikari

チケットのお問い合わせ:hkbpyoyaku@gmail.com

※3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。

新作舞台公演「ふたつのE」

映像実験パフォーマンス企画始動!!

演出家 小池博史の新作「ふたつのE」

少人数限定のプレミアムな実験的作品「ふたつのE」をアートギャラリーにて上演いたします。

各回限定50席!

映像×音×パフォーマンス×インスタレーション

美しきノスタルジー空間へと誘います……

演出家小池博史 

新作「ふたつのE」

映像×音×パフォーマンス×インスタレーション

2072 

チキンとスキンが舞い降りる! 

エリアEはあなたを待っている

親切丁寧・にっこり微笑むE診療所

・・・を・・失った方はいらっしゃい

ちょっと太めのE診療所へ

“Entrance or Exit?”

エリアE。ここはエリアE。ノスタルジックなエリアEへようこそ

「ふたつのE」

2022年9月6日(火) 開演 19:00/開場 18:30 

2022年9月7日(水) 開演 13:30/開場 13:00

         開演 18:30/開場 18:00

場所:

Earth+Gallery(東京都江東区木場3-18-17)

前売券:

一般4,000円/学生券2,500円/小学生以下1,000円

当日券:

一般4,500円/学生券3,000円/小学生以下1,500円

チケットお申し込み方法:

https://www.quartet-online.net/ticket/we

mail: hkbpyoyaku@gmail.com

※1公演につき限定50席です。

※3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。

作・演出・構成・振付:小池博史

出演:松島誠、今井尋也、福島梓、中谷萌(カメラ)、下町兄弟(演奏)

音楽:下町兄弟

映像:白尾一博、澤平桂志

衣装:浜井弘治

小道具:森聖一郎、松島誠、今井尋也、福島梓、中谷萌

照明:富山貴之

宣伝美術:梅村昇史

主催・制作:特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション

協力:公益財団法人セゾン文化財団、武蔵野美術大学

[小池博史プロフィール]

空間演出家・作家・振付家・映画監督

1982年〜2012年、パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」主宰。全55作品を創作。

2012年〜2022年、小池博史ブリッジプロジェクト(HKBP)主宰。22作品を創作。

現在までに演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた空間芸術作品を16カ国で制作、北南米、欧州、アジアオセアニアの41カ国で公演。2021年、9年に渡るプロジェクト「完全版マハーバーラタ」を上演。2020年より映画制作を開始。2022年11月より初の長編劇映画「銀河 2072」が吉祥寺アップリンクにて公開。

23年1〜2月、ポーランド、グロトフスキー研究所にて「コスモス」制作&公演予定

著書:「ロング グッドバイーパパ・タラフマラとその時代」(2011年、青幻舎刊)

   「からだのこえをきく」(2013年、新潮社刊)

   「新・舞台芸術論ー21世紀風姿花伝」(2017年、水声社刊)

   「夜と言葉と世界の果てへの旅:小池博史作品集」(2018年、水声社刊)

[お問い合わせ]

特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション

TEL:03-3319-3178

mail: hkbpyoyaku@gmail.com

演出家小池博史のHP:https://kikh.org/ 

【新日程決定!】「完全版マハーバーラタ」映画版・試写会  [New Dates Announced] The Mahabharata Preview of the film version

9-23 (FRI) 14:00 & 9-24 (SAT) 14:00 @ インド大使館・Embassy of India

5月に来日したモディ首相との写真撮影という、大変光栄な機会を頂戴し、驚いていたのも束の間、小池博史演出ーマハーバーラタプロジェクトがインド首相自らがホストを務めているラジオ番組Mann Ki Baatで取り上げられました!プロジェクトの集大成である「完全版マハーバーラタ」が映画で蘇り、9月23日(金)、24日(土)にインド大使館で試写会を行います。

9月23日(金)
13:30 開場
14:00 上映 愛の章

9月24日(土)
13:30 開場
14:00 上映 嵐の章


*上映時間 約180分
*演出家のトーク有り

予約: hkbpyoyaku@gmail.com までご連絡ください
・お名前-フルネームでご記載ください
定員に達し次第受付終了
参加費:無料(要予約)

席数に限りがございますー定員に達し次第予約を終了します
場所:千代田区九段南2−2−11
Friday May 20
13:30 Doors Open
14:00 Start (Chapter of Desire)

Saturday May 21
13:30 Doors Open
14:00 Start (Chapter of Tempest)

*Running time approximately 180 minutes
*Director’s Talk to follow screening

For reservations:
hkbpyoyaku@gmail.com
Please send us your full name to reserve a spot
Charge: Free

Limited number of seats available - reservations are first come first serve
Place: 2-2-11 Kudan-Minami, Chiyoda-Ku, Tokyo
小池博史とマハーバーラタについて映像の22分ぐらいから話しています

文化庁主催事業、東京オリンピック・パラリンピックの関連事業「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラム。世界三大叙事詩のひとつであるインドの「マハーバーラタ」全編を舞台化した、「愛の章」「嵐の章」の前後編、上演時間6時間半、2021年8月になかのZEROホールで上演した小池博史演出の舞台作品が映画として蘇る。

アジア各国の伝統舞踊や演劇・美術・音楽・映像を融合、メルティングした空間演出により、舞台を創造する空間演出家、小池博史が2013年からマハーバーラタの完全舞台化を目指し、9年に及んだ取り組みの集大成であり、これまでにインド、カンボジア、インドネシアなど9カ国で7作品を制作し、全40回の公演を実施、絶大な称賛を受けてきた。

舞台の撮影・映像の編集は映画監督でもある白尾一博が担当し、映像作家でもある小池は総合ディレクションとして参画する。非常にゆっくりした画像表現から激しいカット割による表現、それらを組み合わせた形で映像自体にリズムを持たせ、6時間半という長時間の舞台を臨場感溢れる画期的な舞台芸術の映像作品として完成させる。

インド独立75周年及び日印国交樹立70周年記念である2022年、人類が目指す愛と平和をどのように実現するのか、舞台から映像へと進化した「完全版マハーバーラタ 〜愛の章/嵐の章」を観ながら感じ取り、問い続けていただければと思います。

マハーバーラタプロジェクトについて:https://kikh.org/%e3%83%9e%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%82%bf%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba/

In the summer of 2021, 14 dancers, actors and musicians from Indonesia, Thailand, Malaysia and Japan came together in Tokyo to create the great Hindu epic of Mahabharata as a theatrical performance. The production was directed by Japanese director, Hiroshi Koike. The entire multilingual show was 6 hours and was performed in August 2021 as part of the cultural program of the Tokyo Olympic and Paralympic Games. Now, the performance is being edited as a film and will be screened to the public at the Embassy of India in Tokyo on May 20th and 21st.

Since 2013, the production’s director, Hiroshi Koike has worked with many different artists from all around Asia to blend various traditional performing arts, theater forms, fine art, music and media to present the entire Mahabharata as a world where many elements blend together in time and space. The production was produced in various sections in over 9 countries, including India, Cambodia, Indonesia and Thailand, and has been staged 40 times.

The film version is edited by Kazuhiro Shirao, a film director, who has produced full length films and documentaries. The atmosphere in the theater will be shown in film as a rhythmical show of various speeds and will be a new style of experience performing arts.

The screening of the film of The Mahabharata will commemorate the 75th Anniversary of India’s Independence & 70th Anniversary of the Establishment of Diplomatic Relations between Japan and India. The Mahabharata ~Chapter of Desire / ~Chapter of Tempest makes us think of the question, can we move towards love and peace instead of destruction?

Learn more about the Mahabharata Project: 

Presented by SAI Inc., Hiroshi Koike Bridge Project in association with the Embassy of India

縁結び大学に紹介されました

「出会った後の縁結び」をテーマに、付き合う前のカップルから結婚が決まったカップルまで、様々な男女が参考になる情報を発信している「縁結び大学」さまに小池博史ブリッジプロジェクトを紹介していただきました。

インタビュー形式でたっぷり取材していただきましたので、是非ご覧ください!

縁結び大学のサイトはこちら

小池博史ブリッジプロジェクトの記事はこちら

新作「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」スタジオサイ公演

2022年2月に新作公演が決定いたしました!

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」から派生し、小池博史が新たな世界を広げるオリジナル作品。

映像と光、身体と音が混じりあい、幻惑的な宇宙の旅へといざないます。


「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」

2月12日(土)開場 15:40 開演 16:00/開場 19:10 開演 19:30 

2月13日(日)開場 13:10 開演 13:30/開場 17:40 開演 18:00

場所:スタジオサイ(東京都中野区新井1-1-5)

チケット料金:前売券3,700円/学生券2,200円(当日券は出ません)※3歳以下無料

チケット発売:2022年1月10日(月)10:00~
お申込み:https://www.quartet-online.net/ticket/milkywaytrain

※座席数に限りがございます!お早めにお求めください!

作・演出・振付:小池博史

出演:福島梓、大塚陽、佐久間文恵、下町兄弟(演奏)

音楽:太田豊、下町兄弟

映像:岸本智也

衣装:浜井弘治

小道具:トラフ建築設計事務所、森聖一郎、中谷萌

照明:富山貴之

宣伝美術:梅村昇史